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かつお節の未来を守る

静岡県代表

小林食品株式会社

代表取締役社長

小林 大介(40)

生年月日1977年4月24日
出身地静岡県
出身校東海大学
会社設立1982年11月
社長就任2011年6月
資本金22,100,000円
従業員数65名
事業内容業務用かつお・ふりかけ原料製造、だし・かつお節の商品開発、加工食材の開発
自社の強み業務用にかつお節を加工する技術と、年1,000トン以上の処理能力。
尊敬する人父(現・会長)
おすすめ本『影響力の武器』
パワー飯いわし飯
底力の源好きな言葉でもある「人生をていねいに生きる」。

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COMBAT ABILITY

社長戦闘能力測定 (自己採点)

総合得点

0

  • 知力

    5
  • 体力

    10
  • 統率力

    8
  • 人望

    6
  • 10
  • 行動力

    10
  • プレゼンテーション力

    10
  • コミュニケーション力

    10
  • 継続力

    5
  • 精神力

    7
  • 忍耐力

    3
  • 見た目・容姿

    5
  • 実行力

    10
  • 仲間からの愛され力

    7
  • 仲間を愛する心

    10
  • 女子力

    0
  • スピード

    10
  • ユーモア

    8
  • サービス精神

    7
  • 包容力

    8
  • 駆け引き力

    2
  • 謙虚さ

    2
  • 愚直さ

    3
  • 気づかい力

    5
  • 直感力

    10
  • 器用さ

    1
  • まめさ

    5
  • 処世術

    3
  • 信念

    10
  • カリスマ性

    8
平均0.00/10.00

EPISODE

“塩の味”を知る 社長エピソード

  1. EPISODE

    1

    設立の経緯 これまでの道のり

    伯父が経営していたマルテ小林商店から父親が独立し、小林食品を設立。設備投資をして大型受注ができる体制を徐々につくり、業務用のかつお節の納品販売を主軸に、現在の業務形態の基盤ができる。自分も幼少期から父親の工場に行く機会が多く、かつお節に触れる機会も多い環境の中で育ったため、自然とこの仕事に携わっていく気持ちが芽生えた。
    大学卒業後、半年は仕入れ業者のもとへ修行に行っていたが、すぐに父親に呼び戻され、かつお節を加工する削り節業界に入る。何年か下積みとして現場で削り節の加工業に携わった後、父親に「こういう仕事がしたい」と頻繁に直談判するように。「この業界を守るためにも次世代につなげなくてはならない」という私の想いを父親が理解してくれた後、2011年より小林食品を受け継ぐ。

  2. EPISODE

    2

    自社の強み 社長のこだわり

    大型受注の即納体制。例えば、メーカーさまから新商品の受注があり、10トンのかつお節を削らなければならなくなった場合でもお引き受けでき、最短3~4日程度で納品が可能。それ以外では、工場管理環境や安全面。

  3. EPISODE

    3

    私の考え 経営において大切なこと

    「人生をていねいに生きる」ということ。じっくり、こつこつ、ていねいにやっていくことを心掛けている。仕事も小さなことからこつこつやることが、やがて大きなことへとつながっていくので、それを大事にしている。

  4. EPISODE

    4

    私の強み 得意技

    思いついたら「とりあえずやってみる」。会社を大きくするためには設備投資が肝になるので、お金を気にしていたら前に進まない。どんどん設備投資をすることで、お客さまからも信頼を得ることができる。計画はもちろん大事だが、実行することはもっと大切。現場から失敗と言われてはじめてわかることもあるので、失敗を恐れず、社員に任せる。社員を信頼しているので、お金のことも基本的に社員に任せている。

  5. EPISODE

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    社長ならではの話 汗と涙のエピソード

    先代や諸先輩たちが実践したうまくいかなかったり途中で止めたりした試みを掘り起こし、時代のニーズに合わせて自分なりに再生することを心掛けている。このような試みを実施するとき、「必ず失敗する」とみんなに言われる。もともとは、過去失敗してきた人たちの試みなので、なかなか理解してもらえない。
    しかし、そんな中でリリースした『1万円のふりかけ』はメディアにも取り上げられ、人気商品になった。「100人中100人が失敗する」と言っていたものを成功させた。かつお削り職人は、今や全国に10名ほどしかいない。そうした職人の技を安売りせずに残していきたいという想いが商品になり、世間に認められ、うれしかった。

  6. EPISODE

    6

    前に進める理由 なぜ経営し続けるのか

    大学卒業までは家族や周りの方々に育ててもらった想いが強く、今はその恩返しの気持ちを持って経営をしている。そして、この業界でやっていけばやっていくほど、かつお節の未来を守りたいという気持ちも高まっている。また、この会社を「500年続く会社にする」という目標があるので、一人でも多くの社員が主体性を持ったリーダーになれるよう、リーダー育成にも力を入れている。

  7. EPISODE

    7

    今後の展望 これからのこと

    海外進出。お問い合わせが増えている(去年から、ドバイの日本の商社さま)。特に、東南アジアからのお問い合わせが多い。かつお節・削り節が食べられるのではなく、主役があってのかつお節・削り節。この市場は広がる傾向にある。日本食がフューチャーされている。

MESSAGE

大切な人に伝えたいメッセージ

  • 家族へ

    いつも支えてくれて、本当にありがとう! 出張のときに何も言わないで送り出してくれる。仕事に集中できる環境をつくってくれていることに、感謝しています!
  • 仲間へ

    自分よりも社員たちの方が能力が高いと思っている。本当にいつもありがとう。工場内は暑い場所もあれば寒い場所もあるので、そういった環境で仕事をしてくれている社員には、本当に感謝しています。新年会や社員旅行も全力でやるのは、社員のみんなを大切に思っているから。これからもよろしく!
  • 未来の仲間へ

    日本人として日本の食文化を守り、そして世界に向けて発信していけるような企業を共につくっていきましょう!

COMPANY

会社情報

社名小林食品株式会社
本社〒425-0052
静岡県焼津市田尻2154-18
設立1982年11月
資本金22,100,000円
事業内容業務用かつお・ふりかけ原料製造、だし・かつお節の商品開発、加工食材の開発
社員数65名
採用募集新卒採用 中途採用
HPhttp://www.kobayashi-foods.co.jp/

担当者コメント 取材を終えて

「だしのとり方もわからない日本人が増えるのは、恥ずかしい」と語る小林社長の言葉には深みと重みがあり、かつおだしとかつお節の日本文化を守る使命を背負った覚悟が、言動の随所に感じられました!