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海に生かされ、海で生きる

宮城県代表

有限会社まるしげ 漁亭浜や

代表取締役社長

佐藤 智明(54)

生年月日1963年8月13日
出身地宮城県
出身校宮城調理師専門学校
会社設立1991年12月
社長就任2001年4月
資本金5,000,000円
従業員数48名(パート、アルバイト含む)
事業内容飲食業
自社の強み社員の人間力(思いやり、心配りが徹底されている)。
尊敬する人田中実(『萩の月』で知られる菓子メーカー・菓匠三全の創業者)
おすすめ本『無敵の経営』『役割 なぜ、人は働くのか』
パワー飯〈浜や〉の浜丼
底力の源家族の愛。

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COMBAT ABILITY

社長戦闘能力測定 (自己採点)

総合得点

0

  • 知力

    7
  • 体力

    9
  • 統率力

    7
  • 人望

    8
  • 10
  • 行動力

    8
  • プレゼンテーション力

    7
  • コミュニケーション力

    8
  • 継続力

    8
  • 精神力

    7
  • 忍耐力

    7
  • 見た目・容姿

    6
  • 実行力

    8
  • 仲間からの愛され力

    6
  • 仲間を愛する心

    8
  • 女子力

    7
  • スピード

    6
  • ユーモア

    6
  • サービス精神

    8
  • 包容力

    7
  • 駆け引き力

    5
  • 謙虚さ

    7
  • 愚直さ

    6
  • 気づかい力

    7
  • 直感力

    7
  • 器用さ

    7
  • まめさ

    7
  • 処世術

    6
  • 信念

    7
  • カリスマ性

    6
平均0.00/10.00

EPISODE

“塩の味”を知る 社長エピソード

  1. EPISODE

    1

    設立の経緯 これまでの道のり

    1951年、佐藤茂夫(現・会長)が名取市閖上(ゆりあげ)にて魚の仲買商として創業したのが、始まり。その後、小売業、飲食業を展開していき、現在に至る。閖上一筋60年。

  2. EPISODE

    2

    自社の強み 社長のこだわり

    閖上の海のおいしさを発信し続けられること。私たちは海によって被害を受けたけれども、海によって生かされているので、その海のおいしさを発信することは役割だと思っている。一押しは、赤貝丼です。

  3. EPISODE

    3

    私の考え 経営において大切なこと

    人づくり。社員が人間力を身に付けること。社員一人ひとりがしっかりと人間力を身に付ければ会社のパワー向上につながり、社員の幸せにもつながると考えている。これは、利益を得ることよりも、大切なこと。自分たちの幸せのために人間力を身に付け、自分たちで仕事をつくっていく。

  4. EPISODE

    4

    私の強み 得意技

    継続力。1995年から参加している早朝勉強会(1週間に2回)に、現在も出席し続けている。継続しているからこそ、人との出会いがあり、学ぶこともあり、自分の成長にもつながった。「会社は社長の器以上にはならない」という言葉があるが、まさにその通りで、人づくりをするためには、まずは自分づくりをしなければならない。社長自らが学んで成長しなければ、社員を成長させることなんてできない。人は“鏡”である。

  5. EPISODE

    5

    社長ならではの話 汗と涙のエピソード

    東日本大震災の被害により、社員たちに給料を払えない状況になってしまった。しかし、社員たちは朝から晩まで、文句一つ言わずに、無償で働いてくれた。そのとき、社員は自分の宝だと思った。また、震災後に開いた朝市でお客さまたちに「また、〈浜や〉さんの浜丼を食べたい」と言われたときは、お客さまが宝だと思った。当時のお客さまは、現在も来店してくれている。本当に、ありがたい。

  6. EPISODE

    6

    前に進める理由 なぜ経営し続けるのか

    世の中、意外と「自分だけよければいい」といった考えに陥りがち。仕事を通じた人づくりで「そうじゃないんだよ」ということを伝えていきながら、「自分だけよければいい」という考えを持たない人をつくっていきたいという想いがある。そういう人が増えれば、その人も、その人の家族も、関わるもの全てが幸せになるはず。だから、経営を続けている。そして、経営を続けることは、閖上のおいしさを発信し続けることと同じ意味である。

  7. EPISODE

    7

    今後の展望 これからのこと

    東日本大震災で亡くなった友達がたくさんいる中、自分は、本当に運良く助かり、現在(いま)を生きている。何か一つでも判断や出来事のタイミングがずれていたら、津波で流されていたと思う。そういう意味では、“生きている”というより、“生かされた”という表現が正しいかもしれない。だからこそ、会社の経営だけではなく、閖上の復興に携わるようになった。それは、生かされた自分の役割でもある。

MESSAGE

大切な人に伝えたいメッセージ

  • 家族へ

    自分の“後ろ姿”を見ていてほしい。モノではなく、やる気や自立が財産です。
  • 仲間へ

    ご縁があって入社してくれた皆さんが現場で一生懸命働いてくれるからこそ、私は会社の経営に力を注げます。ありがとうございます。身体を大切にしながら、仕事を頑張っていただきたいです。
  • 未来の仲間へ

    一緒に街づくりをしていこう。そして、人づくりの会社――まるしげで、一緒に汗を流そう。絶対にあなたたちを幸せにする自信があります。

COMPANY

会社情報

社名有限会社まるしげ 漁亭浜や
本社〒981-1217
宮城県名取市美田園7丁目1-1
設立1991年12月
資本金5,000,000円
事業内容飲食業
社員数48名(パート、アルバイト含む)
採用募集新卒採用 中途採用
HPhttp://www.yuriage.co.jp/

担当者コメント 取材を終えて

撮影場所をご指定された、佐藤社長。私たちが向かった先は、名取市は閖上にある、ゆりあげ港でした。
「ここで流され、ここで全てを失ったけれど、この港にあがる海のもので私たちは生かされている。だから“海”を背景にしたいんですよね」
ゆりあげ港を選んだ理由を、そう話してくれた、佐藤社長。日本海を背に、あえて復興を示すクレーンを被写体に収め、“閖上のおいしさ”の一つである赤貝をふんだんに使った〈浜や〉で人気の赤貝丼を持つ。胸に「がんばろう名取」のメッセージが入ったジャンパーは、佐藤社長がお選びいただいもの。たった1枚の写真ですが、そこには、たくさんの想いが込められています。