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東京都港区

株式会社マスタープログレス

代表取締役社長

岡本 紘幸

HIROYUKI OKAMOTO

FAVORITE

PROFILE

  • 企業名

    株式会社マスタープログレス

  • お名前

    岡本 紘幸

  • 生年月日

    1983/05/12

  • 出身地(都道府県)

    岡山県

  • 出身校

    日本大学

  • あだ名

    おかもっちゃん

  • 部活、特技

    サッカー部

CEO STORY

Q1

A. あなたをよく知る人物(家族・従業員・友人など)に紹介してもらってください。(他己紹介)

新卒3年目の広報担当です。岡本社長を一言で表すと『何事にも全力でやりぬく人』です。
経営理念に掲げている「プロフェッショナルとして現状に満足しない向上心を持ち、成長し続ける」ことを人生を通して誰よりも体現されています。広告代理店の元TOP営業マンとして成績を収めていたにも関わらず、現状維持を衰退と捉え電話一つを抱えて企業した点や、常に3歩5歩先を日頃から見つめて歩かれている点など、とても成長意欲が強くまじめなお人柄です。また、マスタープログレスの社風にもつながりますが「メリハリ」があるため、仕事中は経営者として、プライベートは2人のお子様のお父さんとしてご活躍されています。2026年の上場に向けてこれからも社員一同、岡本社長を筆頭に成長し続けていきます!

Q2

B. 上記であなたを紹介してくれた方はどのような存在ですか

新卒で当社に入り、この春から4年目になる社員です。WEBでの自社製品販売や事業売却に絡む業務、広報、人事など、短期間にさまざまな部署を経験してもらっています。広告業務をやりたいという当初の希望はあったのですが、適性を見てD2C事業(=自社製品を自社のECサイトで直接顧客に販売するビジネスモデル)へ配属させました。M&Aで事業売却する際の対応も頑張ってくれ、若いながらも経験値が高いです。最初の頃は厳しいことも伝えましたが、会社の方針をとても理解してくれており、自ら考えて動いてくれる行動力があります。常に向上心を持ち、意欲的にチャレンジする姿勢は頼もしく、とても信頼しています。現状は会社の中枢である管理部にいて、一緒に仕事をしていることが多いです。経験に加えて実績も積んだので、この春からチーフとして昇格しました。

Q3

C. 事業内容を詳しく教えてください

インターネット広告事業とインターネットのセールス事業を主軸に展開しています。インターネット広告事業は、全国の中小企業向けに提供しており、セールス事業は主にフランチャイズ本部からのご依頼が多いです。元々はWEB関連を制作してネット広告による集客が中心でした。しかし、営業部隊を持たなかったり営業力が弱かったりと、集客しても売り上げに結びつかない企業が多い現状がありました。そこで、新規顧客になる可能性の高い見込み顧客(=リード)をネット広告で獲得し、対面せず電話やメールなどで顧客とコミュニケーションを行う営業活動(=インサイドセールス)によって、成約手前までを当社が担当してお客様を引き継ぐセールス事業も始めました。「リアトル」と名付けたこのサービスは、ネット広告で集客するだけでなく、営業代行までを包括的に提供しています。

Q4

D. どんな学生でしたか

小学校から大学までの16年間、サッカーに打ち込んできた体育会系の学生でした。地元にはサッカーの名門校がなく、高校からは親元を離れて寮に入り、大学もサッカー一筋でした。父親が厳しく、早く家を出たい一心でした。寮生活では上下関係が明確で、同級生の中にはメンタルが崩れて家に逃げ出す人もいましたが、私は先輩と穏やかに対峙する術を身に付けました。集団生活をすることで学んだ協調性は、社会人になってから上司との関わりにもいかされていますし、大学で副キャプテンを務めた際には、それまでの理不尽な風習を改革しました。部の三役にならなかった部員にも、それぞれに役割を持ってもらい部員全員の居場所を作りました。その結果、誰もが脱落することなく最後までやり切ることができました。全部を平等にすることが必ずしも最善ではないことを学びました。

Q5

E. 学生時代から社長になるまでの道のり(経歴)を教えてください

大学を卒業した2006年頃はネットバブルの時代でした。サッカーを続けても、食べていけるだけの将来性はないと判断し、就職活動は成長産業のIT業界一択。現在のGMOインターネットグループに入社し、7年8ヶ月勤めました。インターネット広告を電話で売る営業職に就くも、最初の4、5ヶ月間はビリでした。男社会で勝負の世界に生きてきて、女性の先輩が自分より成績を上げることに耐えられず、血のにじむような努力をしました。その甲斐あって、3年連続でトップセールスとなりました。私はプレイヤーとして「No.1」の称号が好きで、部下を持つ話も断ったくらいです。しかし26歳で組織改革があり、やむを得ずマネジメント側に回ると、自分よりも頑張っている部下の方が安月給であることに違和感を覚えるようになりました。そして30歳になったときに、この環境にとどまっていては自己成長を妨げると感じ、独立を決めました。

Q6

F. 最近感情が動いたエピソード

普段は感情豊かだと思っていますが、会社では腹の立つことはあまりなく、気持ちを一定に保てています。そんな中、1月に入社したばかりでなかなか成績の振るわなかった2名の社員が、成果を出した感動秘話があります。フランチャイズショーという展示会に出展したときのことです。その2人は広告運用と営業を担当していますが、展示会にいらしたお客様に、直接意見をいただいてくる役割を与えられました。12月に面接したときはニコニコ顔だった彼らが、この3ヶ月間、笑顔が消えて成果も出せていませんでした。大丈夫かなと心配していたのですが、企画から全て任せる役割を与えると、意欲的に動いてくれたのが功を奏し、展示会は大成功! 彼らは成功体験をすることにより自信がついたようで、その後も成績が伸びてきている過程を見られてとても嬉しいです。

Q7

G. 汗と涙の塩(CEO)味エピソード(経営における最大の危機)

「危機はいつもです」と言いたいところですが、創業して10期目に突入した際、大きな出来事がありました。当社において初期からいてナンバー2のポジションにいた営業責任者が、独立を決意して退職しました。彼は売り上げの7割から8割を担っており、私以外の周囲は動揺し、ざわついた雰囲気に包まれました。彼は以前の職場で私の後輩でもあり、家族も知っている人でした。普段家では仕事の話をしないのですが、私の子どもにまで「お父さん大丈夫?」と心配される始末です。父親のことをかわいそうだと思っているのかな、小学生の子どもを不安にさせることがあってはならないと感じ気持ちが引き締まりました。IT業界では、実権を握っていたナンバー2が突如抜けるというのはよくあることです。冷静さを保っていましたが、本気で気合を入れなければならないと思ったのは確かです。

Q8

H. 経営危機をどのように乗り越えましたか

私の中では、影響力のある人が退職すると、今いるメンバーが成長すると分かっていました。もちろん、今いるメンバーが正しく育って、会社の方針をキャッチしていることが前提です。私は選挙の演説みたいに「この状況は、めちゃくちゃチャンスだよ」と、毎日同じことを繰り返し伝えました。100歩譲って会社が潰れても、打撃を浴びるのは私だけです。社員は1円も損害を被ることなく他社に移れます。業界は狭く、面接を受ける際にこんな会社にいたとなれば話のネタになり、独立もしやすいです。仕事がしやすくなったという人もいて、上のポジションが抜けることはプラスしかない。実際無駄なコストを削減し、売り上げに直結する取り組みを最優先したところ前年比1.7倍の成果を上げました。これを機に非常に成績が伸びたメンバーもいて、現在のチームの自信につながりました。

Q9

I. 社員とのエピソード(名物社員紹介)、社員への思い

執行役員で、インターネットインサイドセールス事業部の責任者を務める者がいます。彼は以前、私と同じGMOで働いており同期でした。年は1歳上で、退職後は保険会社に転職していたのですが、あるとき採用を強化するために誰か良い人がいないか聞いてみると、「自分はどうか」と言い出したのです。まさかのハンティングとなりました。「今の会社はどうするのか?」と尋ねると、40歳になるタイミングで一生働ける会社をみつけたいとのことでした。同じ志を持ち、上場を目指しているくらい勢いのある会社で働きたいと当社を選んでくれました。今では当社の強みをいかしたインサイドセールスを担う責任者として、「リアトル」の中核です。このご時世なので転職や独立は一般的ですが、変な辞め方をしなければ、こうして新たなご縁がつながるんだと知りました。

Q10

J. リーダーシップのスタイル

「ついてこい」というタイプではないですね。そのかわり、会社の方針と目標は定期的にしつこいくらい伝えています。方針と目標に期限を明示するだけで、どのように戦略を立てるのか、どのように実行していくのかを決める権限は現場に委ねています。社名の由来である「マスタープログレス」にもつながりますが、当社の理念の根幹にあるのは「成長」です。お金を1円でもいただいたら、それはプロです。プロフェッショナルとして現状に満足せず、常に成長し続けることが重要です。仕事を進めていくなか自分で考えながら成長していく過程を支援したいと考えています。そのため、役職に応じてとなりますが裁量権を与えています。私が全部把握することはできないし、組織の人数が増えたときに裁量権のないことがネックになって、スピード感を失ってはいけません。信用して任せることが重要だと考えています。

Q11

K. 事業を通して実現したい夢

とにかく上場を目指しています。当社の「リアトル」というサービスは、WEBから見込み客を獲得し、インサイドセールスを行い、申し込みを希望されるお客様を依頼元へ送客する営業代行サービスです。今はフランチャイズ本部様にマッチしています。将来的に人口が減少していく中、働き手が減ると営業に従事する人材も不足していくことが予想されます。それどころか人を採用すること自体が難しくなってきます。営業指導や営業電話を強いるのに抵抗がある社長様は多いです。私は営業出身なので、営業すること自体に抵抗はありません。WEB広告だけでも一定の売り上げを確保しておりましたが、営業活動まで含めることで需要が拡大することが明らかとなりました。採用や新人教育に要する費用を考慮すると、営業を外注してもらえば効果的に結果が出せます。今後、WEBはますます重要になってくるので、フランチャイズ様以外にも事業の拡大をしていきます。

Q12

L. 夢を実現するために武器となる社長の強み、こだわり

私自身がこだわっているのは、決定力と一貫性です。裏を返せば融通が利かないと言われるかもしれませんが、決めたことをとことん貫く精神は、学生時代にやってきたサッカーの経験で磨かれました。大学卒業後に就いたインターネット広告の電話営業も、トップセールスになるまで粘り強くやり通したことによって自信がつきました。この2つの経験が現在の事業のベースとなっています。お客様に対しては成果の出ている、出ていないに関わらず、スピーディーな対応を心がけています。成果が出ないときほど即座に対応することが必要ですし、その姿勢がお客様からの信用を得て、私たちのサービスを選んでいただいている理由になっています。

Q13

M. 社会貢献、地域貢献、SDGsに関して実行していること

これまで社会貢献やSDGsに関する意識はあまり高くありませんでした。事業を軌道に乗せることを優先しており、その過程で社会貢献やSDGsに向けた取り組みについては、あまり考える余裕がありませんでした。しかしながら、当社が提供しているWEB制作やインサイドセールスに対するスピード対応は、今までありそうでなかったサービスです。世の中のニーズに応えることが私たちの役割であり、ひいては社会貢献にもなっていると考えています。当社がWEB制作からインサイドセールスまでワンストップで提供することで、お客様は効率的かつ迅速にビジネスを展開できます。これにより、お客様の企業の成長を促進し、地域経済の活性化にも貢献できると考えています。これらの取り組みは、社会貢献やSDGsに向けた初歩的な段階かもしれませんが、私たちは今後も積極的に取り組んでいきたいと思っています。

Q14

N. 自社の強み、面白い制度

当社の強みは社員です。今いる社員は自分で考えて行動でき、まっすぐな人が多いです。外部パートナーの方からも好意的な評価をいただいており、大変嬉しく思っています。面白い制度としては、ミーティングスペースに酸素カプセルを置いていることです。そのほか、福利厚生が充実していることも特徴的です。中でも「リゾートワークス」というリゾートエリアの会員制施設や一流ホテルを格安で利用できる福利厚生サービスを導入しています。このサービスは、「一休.com」という旅行サイトのようなもので、人事に通さなくても予約ができるため、社員からも好評です。その結果、有給休暇の消化率も90%を超えています。さらに住宅補助もあり、会社から3駅以内に住む社員には2万円の補助が支給されます。こうした福利厚生の導入基準は「業務効率が上がること」です。そこは明確にしています。

Q15

O. 若者に望むこと、共に挑戦したいこと、メッセージ

若い時にしかできないこと、若いからできることがあります。勢いがあって失敗を恐れないくらいがちょうどいいです。現在の風潮として、失敗したらどうしよう、怒られるかな、と萎縮してしまう若者が増えています。当社では、向上心と成長意欲があり、失敗を恐れずに行動していく人を大歓迎しています。20代は自由に動き回れ仕事に没頭できる貴重な時期です。30代や40代ともなると、結婚や子育て、しばらくすると親の介護も始まり、だんだん身動きが取れなくなります。物理的に働きたくても働けなくなると、時間労働だけでは回っていきません。20代のうちにしっかりと礎を作っておく必要があります。前の年代にさまざまな経験をして蓄えた貯金を、次の年代で使っていく感覚で、若いうちにさまざまな経験を積むことが、将来に役立つと信じています。

Q16

P. 家族へのメッセージ

「いつもありがとう」と言いたい気持ちはあるものの、家族に感謝の気持ちをなかなか伝えられていません。基本的に土日にしか子どもと過ごせないため、子どもと過ごすのは大切な癒しの時間となっています。子どもには伸び伸びと育ってほしいと願っています。私はずっと仕事をしているタイプで、朝早くから夜遅くまで土日も仕事をしている日々が続いていました。30歳で前職を辞めて事業を始めると言い出したときは、第一子が生まれた直後でしたが、妻は何一つ文句を言いませんでした。子どもが生まれたばかりなのに、「仕事を辞めてどうするの?」と言わなかった妻のスタンスが、とてもありがたかったです。今でもこうやって仕事に専念できるのは、妻のおかげです。このインタビューの内容を知ったら驚くかもしれませんが、笑
妻に「ありがとう」と伝えたいです。

COMPANY PROFILE

社名
株式会社マスタープログレス
設立
2013年10月11日
業種
情報通信
事業内容
インターネット広告事業、インサイドセールス事業
提供価値
日本の労働人口の減少に伴う、web担当、営業担当の専任アウトソーシング
本社
東京都港区南青山6-8-18 P’s南青山ビルディング4F
拠点活動
https://master-progress.co.jp/company/
活動エリア
東京都